オリコン

さいころによく聞いたオリコン

 

ここ数年、確実に利益をだしてはいるものの成長率的にはイマイチ続きであった。

2019年3月期決算にて、EPSがグンと抜きんでて、さらに2020年3月期の計画がEPS成長率25%予想を出してきたため、ここ数か月、株価がダダ上がりである。

 

コミュニケーション事業が好調による好決算みたいだが、こんなの予測できない。

EPS成長率が25%の中でPERが27であるので、この急上昇と調整で妥当な株価に落ち着いているかんじがする。

 

定性分析により、このまま数年間の間、EPS成長率25%・もしくはそれ以上の成長率を維持できるかどうか?がキーポイントとなる。

そこを重点的に調査を行い、分析内容いかんによって買うかどうか?という決断を行うことになる。